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Ledger LiveでPolygon (MATIC) アカウントをセットアップする

この記事では、Ledger LiveでLedgerのPolygon (MATIC) アカウントを作成する方法、およびPolygonとEthereumの違いについて説明します。

Ledger LiveでPolygon (MATIC) アカウントを作成する方法

  1. Ledger Liveを開く。
  2. Ledgerデバイスを接続してロック解除を行う。
  3. 「アカウント」タブを開いて「アカウントを追加」ボタンをクリックする。Polygon (MATIC) を選択して「Continue」クリックする。
  4. Polygonアカウントが追加されたら、受け取りタブに移動し、Polygonアカウントを選択して「続行」をクリックする。
    Ledger LiveとLedgerデバイスに、Polygonアドレスが表示されます。
  5. デバイス上でこのアドレスを確認して、確定する。
    このアドレスは、MATICまたはERC20トークンのデポジットに使用できます。

ADD_POLYGON.gif

Polygonアカウントのアドレスが、Ethereumアカウントのアドレスと似ているのはなぜですか?

LedgerのEthereumアドレスと、LedgerのPolygonアドレスが同じに見えることにお気づきかもしれません。

これは、LedgerのEthereumアプリとPolygonアプリが、同じ暗号化技術を使用してアドレスを作成しているためです。これが可能な理由は、PolygonがEVM互換であり、Ethereumと多くの「デジタルDNA」を共有しているためです。

注意事項

  • PolygonアドレスとEthereumアドレスは、まったく同じに見えますが実際には2つの異なるネットワーク上に存在しているという点に注意する必要があります。

Ledger LiveアプリはすべてのERC20トークンをサポートしていますか?

ほとんどの暗号資産をERC20トークンとしてLedgerのPolygonアカウントに引き出すことが可能ですが、現在Ledger Liveアプリが対応しているのは、既存の全ERC20トークンのサブセットのみです

Ledger Live上では、ERC20トークンは以下の3つのタイプに分けられます。

  • 完全に対応しているERC20トークンは、Ledger Liveに表示され、残高数量 (残高のトークン数) と、残高価値 (残高の評価額) が法定通貨 (米ドル、ユーロ、中国元など) で表示されます。
  • 一部対応しているBEP20トークンでは、残高数量は表示されますが、残高価値は表示されません。
  • 対応していないERC20トークンはLedger Liveに一切表示されません。これらのトークンはポートフォリオ総額には反映されず、Ledger Liveのトランザクション履歴にも追加されません。対応していないトークンの詳細をこちらにお送りいただければ、Ledgerのチームがトークンを確認してLedger Liveのトークンの対応検討リストに追加します。

サポートされていないERC20トークンをLedgerのPolygonアドレスに送ってしまいました。

  • トークンが失われることはありませんので、ご安心ください。
  • LedgerのPolygonアドレスをPolygonscanに貼り付けてから、「Token」フィールドの横にあるドロップダウンメニューを確認すると、当該トークンが表示されているはずです。
  • ただし、サポートされていないERC20の残高にアクセスするには、LedgerデバイスとサードパーティアプリのMetaMaskを使用する必要があります。
  • 詳しいチュートリアルは、次のセクションでご覧いただけます。

取引所 (Binanceなど) からLedgerのPolygonアカウントに暗号資産を引き出す場合

  1. Binance取引所のアカウントの「Withdaw Crypto」セクションで、引き出したいコインを選択する。
  2. アドレスフィールドにLedgerのPolygonアドレスを貼り付け、「Polygon (MATIC) ネットワーク」が選択されていることを確認して引き出しを完了する。

WITHDRAW_POLYGON_BINANCE.gif

ERC20それともPolygon (MATIC) ?

  • ERC20ネットワークとPolygonネットワークには、いくつかの違いがあります。 
  • ERC20ネットワークはEthereumブロックチェーンを指し、Polygon (MATIC) ネットワークとは若干異なります。これらのネットワークの違いについては、こちらのドキュメントで詳しく解説しています。
  • 取引所からLedgerのPolygonアドレスに資産を引き出す場合、Polygonアカウントに資産が表示されるように、必ずPolygon (MATIC) ネットワークを選択してください。

サポートされていないERC20トークンの残高にアクセスする

ここでは、MetaMaskを使ってLedgerのPolygonアカウントにアクセスし、ERC20トークンを手動で追加する方法を説明します。

  1. Ledger Liveを閉じる。
  2. MetaMask拡張機能をウェブブラウザにダウンロードしてインストールする。
  3. ブラウザへのインストールが完了したら、こちらの手順に従って新しいMetamaskウォレットを作成する。
  4. こちらの手順に従ってMetaMaskウォレットをPolygonネットワークに接続する。

    ADD_POLYGON_METAMASK.gif

  5. Ledgerデバイスを接続し、デバイス上で Polygonアプリを開く。
  6. MetaMaskでLedgerのPolygonアカウントを見つけるため、こちらの手順に従ってLedgerデバイスをMetaMaskに接続する。

    ADD_POLYGON_METAMASK_LEDGER.gif

  7. こちらの手順に従って、ERC20トークンをMetaMaskにカスタムトークンとして追加する。

Ledger LiveにPolygon (MATIC) アカウントが表示されない

MetaMaskとLedgerのEthereumアプリまたはPolygonアプリを使用して作成したPolygon (MATIC) アカウントが、Ledger Liveに表示されない場合があります。
詳細を確認してこの問題を解決するには、こちらの記事を参照してください。

PolygonとEthereumの主な違いは?

PolygonとEthereumは多くの点で類似していますが、これら2つのプロジェクトにはいくつかの重要な違いがあります。 

  Polygon Ethereum
どのLedgerアプリを使えばいいでしょうか? Ledger Polygonアプリ Ledger Ethereumアプリ
ネイティブコイン MATIC ETH
手数料の支払い方法 常にMATIC 常にETH
トークンはサポートされていますか? はい。PolygonはERC20トークンおよびERC721 (NFT) トークに対応しています。 はい。EthereumはERC20トークンおよびERC721(NFT)トークに対応しています。
トランザクションの追跡にはどのツールを使用できますか? Polygonscan Etherscan
Ledgerアカウントにはどのコインとトークンを保管できますか? LedgerデバイスのPolygonアカウントに、MATICおよびERC20トークンを保管できます。 LedgerデバイスのEthereumアカウントに、ETHおよびERC20トークンを保管できます。
コンセンサスメカニズム プルーフ・オブ・ステーク Proof of Work(プルーフ・オブ・ワーク)

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