Ledgerは24単語のリカバリーフレーズを要求することは絶対にありません。フィッシング詐欺にご注意ください。絶対に他者と共有しないでください。 詳細はこちら

取引内容の確認

暗号資産を送受信する前に、十分な情報を得た上で判断するようにしてください。Ledgerデバイスを使って管理しているお客様の暗号資産は、悪意を持って巧みに近づく人々に狙われる可能性があります。慎重に取引を行うことで、資産の安全性を高めることができます。

Don't trust, verify(信頼せず、確認する)

コンピューターからの情報漏洩や、画面に表示されたアドレスが本当に信頼できるのか疑うようにしましょう。

送る

  • 最初は必ず少額から送付する。そして、そのトランザクションで正しく受け取りが完了したことを確認してから、より大きな金額を送付するようにしてください。
  • 送付先アドレスやQRコードを取得する際には、二次的な通信手段を使用する。
    例:SMS、電子メール、メッセージングアプリなどで、取引用のアドレスが正しいか可能な限り再確認するようにしてください。
  • 送付先アドレスをコピー&ペーストした後、再度正しいか確認する。スマートフォンのマルウェアが、クリップボードのアドレスを置き換える場合があります。
  • 取引を送信する際は、送付先アドレス、金額、手数料等が正しく、スマートフォンとハードウェアウォレットの両方の内容が一致しているか確認してください。

受け取る

  • ハードウェアウォレットに表示し、取引を受け取るそれぞれのアドレスが自身のものであることを確認する。お客様のコンピューター内の情報が漏洩した場合、Ledger Liveに表示されるアドレスが操作される可能性があります。
  • 支払いが完了する前に多数の承認が必要ですので、お待ちください。Bitcoinの承認回数実行は6回を推奨しています。

 未確認のアドレス

Ledger LiveがLedgerデバイスなしで受信アドレスを提供できたとしても、これらのアドレスは最適なセキュリティを提供していません。検証されていないアドレスの使用に関しては、お客様ご自身の責任において行われることになります。

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