この記事は、最初のLedger Solana (SOL) アカウントを設定する際にご活用ください。
事前準備
- コンピューターにLedger Liveをダウンロードしてインストールする。Ledger Liveの開始方法についてはこちらをご覧ください。
- Ledger Nano S / Nano S Plus / Nano Xの ファームウェアをアップデートする。
Solana (SOL) アプリをLedgerデバイスにインストールする
- Ledger Live を開き、 管理画面 に移動する。
- Ledgerデバイスを接続してロックを解除する。
- 必要な場合は、デバイス上でManagerを許可する。
- アプリカタログでSolana (SOL)アプリを検索する。
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インストールボタンをクリックして、Ledgerデバイスにアプリをインストールする。
- Ledgerデバイスにインストール中と表示される。
- Ledger Liveにインストール済みと表示される。
次のステップ
- 最初のLedger Solana (SOL) アカウントをLedger Liveで作成する。詳しくはこちら。
Solana アカウントにはLedger Liveバージョン 2.39 以降が必要です。こちらのリンクから、最新バージョンへのアップデート可能です。 - または、Ledger Solana (SOL)アカウントにSolflare (詳しくはこちら)またはPhantom(詳しくはこちら)からアクセスすることもできます。
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Solanaブロックチェーン技術について詳しく見る。詳しくはこちら。
Solanaネットワークでトークンを送信する
Solanaブロックチェーンでトークンを送る前に、LedgerデバイスのSolanaアプリの設定で、ブラインド署名が有効になっていることを確認してください。
ブラインド署名を有効にするには:
- Ledgerデバイスを接続してロックを解除する。
- Solanaアプリを開く。
- 右ボタンを押して、「Settings」に移動する。両方のボタンを押して確定する。
- 「Blind signing」設定で、両方のボタンを同時に押して「Yes」を選択する。