LedgerデバイスにUbiqアプリをインストールすると、PyrusでUBQを管理できるようになります。UbiqアプリはUbiqコミュニティによって開発、サポートされています。詳しくはUbiqウォレットのページをご参照ください。
事前準備
- LedgerデバイスでLedger Liveをセットアップする。
- Ledger Nano S / Nano S Plus / Nano Xの ファームウェアをアップデートする。
- Ubiqに必要なEthereumアプリをインストールする。
- Google ChromeまたはFirefoxがインストールされていることを確認する。
Ubiqアプリをインストール
- Ledger LiveでMy Ledgerを開く。
- デバイスを接続してロックを解除する。
- 必要に応じて、My Ledgerによるデバイスへのアクセスを許可する。
- アプリカタログでUbiqを検索する。
- アプリのインストールボタンをクリックする。
- インストール画面が表示される。
- デバイスにProcessing...と表示される。
- アプリのインストールが完了する。
UBQトークンの管理
Ubiqウォレットを開く
- Pyrusに移動する。
- Send UBQ & tokensタブをクリックする。
- 必要に応じて、ウォレットへのアクセス方法はLedger Walletを選択する。
- Connect Ledger Walletボタンをクリックする。ウィンドウが開きます。
- Uniqのデフォルトの派生パスを使用する(m/44'/108'/0'/0 Ledger(UBQ)& Ubiqベースのトークン)。
- 管理するアドレスを選択する。
- Unlock your walletをクリックする。
トークンを送る/受け取る
トランザクションを送受信する場合は必ず、デバイス上でトランザクションの詳細を確認してください。
- 受け取る場合は、デバイス上で受取アドレスを確認してください。
- 送付する場合は、数量、送付先アドレス、およびガス代を確認してください。デバイスの右ボタンを押して、署名とトランザクションをブロードキャストを実行します。