この記事は、最初のLedger XRP (XRP) アカウントを設定する際にご活用ください。
XRPアプリはLedgerによって開発、サポートされています。
事前準備
- コンピューターにLedger Liveをダウンロードしてインストールする。Ledger Liveの開始方法については、こちらをご覧ください。
- Ledger Liveを開き、LedgerデバイスをMy Ledgerに接続してLedgerデバイスが最新のファームウェアバージョンを実行していることを確認する。
- Ledger Nano S / Nano S Plus / Nano Xの ファームウェアをアップデートする。
LedgerデバイスにXRPアプリをインストール
- Ledger Liveを開き、My Ledgerタブに移動する。
- Ledgerデバイスを接続してロックを解除する。
- 必要に応じて、My Ledgerによるデバイスへのアクセスを許可する。
- アプリカタログでXRPアプリを検索する。
-
インストールボタンをクリックして、Ledgerデバイスにアプリをインストールする。
- LedgerデバイスにProcessingと表示される。
- Ledger Liveにインストール済みと表示される。
最後の手順
- Ledger Liveで、最初のXRPアカウントを作成する。詳細はこちら
- 作成したXRPアカウントでXRPを受け取る。 詳細はこちら
- 作成したXRPアカウントからXRPを送る。 詳細はこちら
- LedgerのXRPに関するFAQ(よくある質問)で、XRPとXRPネットワークについての詳細を見る。
新規XRPアカウント作成に関する重要な情報
宛先タグ
- Ledgerウォレットから暗号資産取引所にXRPを送金する場合、宛先タグを追加する必要があります。
- 取引所への送金時に宛先タグを追加するときは、取引所から提供されたタグを入力してください。 LedgerデバイスでXRPを受け取る場合、特定のタグは必要ありません。タグについての詳細はこちらでご確認いただけます。
- 一部の取引所は、有効化されたアドレス宛にしか送付を行うことができません。別の場所から10XRP以上を送金し、アドレスを有効化してください。
- Ledger Liveはトラストラインに対応していません。
- Ledger Liveでトランザクションが未確定の状態で48秒以上が経過すると、Ledger sequence too highというエラーメッセージが表示されます。